トラックに載せられた木材の本当の材積をしりたくないですか?
チームや取引先などと簡単に共有できて、従来より正確なデータがあればと思ったことはありませんか? Timbeter のトラック測定では、はい積の層積を使って、積荷の材積を計算したり、積荷の数や高さ、トラック自体のデータといったものを管理することができます。
ここでは Timbeter でのトラック測定の方法を紹介します。
まず、測定したい積荷にリファレンスを平行になるように置いてください。後ろに少し下がって、Timbeter で、リファレンスが測定するトラックに平行になっているか確かめましょう。
次に、デバイスを90度になるように持ち、Timbeter のアプリを使って写真を撮ります。「保存」をタップすると後で測定し、「測定して保存」をタップすると測定に入ります。
「トラック」タブを画面のメニューバーから選び、リファレンスの長さや積荷の数、樹種、材長、積荷の幅、はい積の層積といった必須データを入力します。それぞれの積荷は別々にデータを入力しなければいけません。
「詳細欄」をタップして開くと、トラックのナンバープレートや運搬者、発送番号などの情報を追加できます。
「保存」をタップすると、測定した写真を見ることができます。リファレンス(赤線)は実際に置かれたリファレンスと画面上での同じ場所、同じ長さで正確に引く必要があります。必要であれば、写真を拡大して、リファレンスが正しい位置にあるか確認できます。こうすることで全ての積荷や木材の最終結果に配分されます。
積荷もマークされなければいけません。それぞれの写真の積荷をタップするとマークできます。
それぞれの積荷の高さも正確に設定しましょう。ズームインして高さがきちんと設定できているか確認できます。
これで完了です。
最後にデジタル証明や簡単に共有できるリンク、正確な積荷の測定が手に入ります。物流会社や質管理にももってこいです。
また、ウェブのストレージ・モジュールでは、全てのトラック測定がデジタル証明と地図付きで利用可能です。それぞれの積荷の材積を確認したり、チームや商業パートナーと全ての情報を共有したりできます。
層積測定がなぜ積荷に重要なのは知っていますか? Timbeter でこの機能を使ってみたいと思いませんか? 層積測定に関するブログ記事をチェックしましょう。
疑問や提案、共有したい体験談などがあれば、こちらまでご連絡ください。