今回は2ヶ月間、Timbeterでフランスからインターンとして来てくれたギヨム・カフの考察や感想を共有します。
Timbeterと聞くと、「木材の直径と材積の測定」だけのツールだと思ってしまいがちです。これは、会社の労働過程における何かの代替という風にだけ捉えてしまうということです。Timbeterはスムーズな測定への解決策を提供するだけではありません。それぞれの会社の労働過程における、日々の改善のために新しい機会を提供したり、革新的な手順の追加になったりします。しかし、そういったことに気づかれないままでいることも多いのです。
機能数 ≠ できることの数
まず、Timbeterには多くの機能が備わっています。
· 材数カウンター
· 直径測定
· 材積測定
· 層積測定
· トラック測定
· コンテナ測定
どの機能でどんなことに使えるのかという区別をつけることは非常に重要です。というのも、実はそれぞれの機能にはたくさんの可能性が秘められているからです。
同様に、直径測定は一つの機能ですが、様々なことができるようになっています。例えば、会社が木材を手に入れるときや分類したり加工したりする前、手にある木材のうちの一部を加工した後などのいろいろな段階において必要な材数に関する情報です。木材の直径測定はその先の過程を考慮すると、木材の分類や材積測定、もしくは木材の購入などに必要になります。こういった手順は全て直径測定の使用を含み、上記以外にもTimbeterでできることはまだまだあります。
こういったこと以外にもまだまだできることがあると想像してみてください! もし層積測定やトラック測定が一般的にトラックやはい積の測定を楽にさせてくれるツールだとしたらどうでしょうか?
実際にTimbeterの様々な機能を全て試してみませんか? こちらからぜひご連絡ください。
会社の誰しもに特別な役割
たとえこれを読んでいるあなたが自分の会社で測定に携わっていないとしても、Timbeterについて話ができるはずです。Timbeterのインターンシップの間、技術者や労働者、物流担当者、工場管理者、先生、学生、トラックの運転手、秘書、森林警備隊員といったたくさんの方と交流する機会がありました。
いい意味で驚いたのは、どれほどみなさんがTimbeterに興味があったか、そしてアプリについて意見や見解を伝えたがっているのかということでした。また、情報の豊富さは直接ユーザーの多様性に結びつきました。
これは、いろいろな考え方や観点があるため、誰でも会社の発展や進化において貢献できるということを証明しています。なので、全ての人が考慮され、どんなコメントや意見も考慮する価値があるということを念頭に置いておいてください。
Timbeterのチームは、最高の解決策を手に入れ、それぞれの会社のビジネス過程を改善するために当解決策を使い始めるのをいつでもお助けする準備ができています。また、ユーザーとしての経験を共有しませんか? もっとTimbeterについて知ってみませんか? こちらからぜひご連絡ください。